イベント出演 | 4/22 haishop×銀座ソーシャル映画祭×FashionGood lab.主催ザ・トゥルー・コスト上映会 & WORKSHOPに代表植月が参加します。

haishop×銀座ソーシャル映画祭×FashionGood lab.|ザ・トゥルー・コスト上映会 & WORKSHOP

イベント出演 | 4/22 haishop×銀座ソーシャル映画祭×FashionGood lab.主催ザ・トゥルー・コスト上映会 & WORKSHOPに代表植月が参加します。

 

Fashion Revolution関連イベントとしてhaishop×銀座ソーシャル映画祭×FashionGood lab.の共催で開催される、ザ・トゥルー・コストの上映会とワークショップにEnter the E 代表植月が参加します。

「Fashion Revolution」とは?
ファッション業界に大きな衝撃を与えた2013年4月24日に1100名以上の方が亡くなったバングラデシュのラナプラザ崩壊事故。
この事故をきっかけに、もっとフェアで安全な環境を作るため世界最大のムーブメントが始まりました。
それが「Fashion Revolution」です。

2014年4月24日を「Fashion Revolution Day」として“より公平に、安全に、明確に、
そしてより透明性をファッション産業に”をビジョンに掲げ
世界各地でファッションを変革するための働きかけをしています。
2016年から「Fashion Revolution Week」として1日に限定せず、
個人や団体で参加できる様々なコンテンツやイベントを提案しています。

【イベント詳細】
【会場】
オフラインとオンラインのハイブリッド開催
◼︎オフライン会場※開場時間:18:45※
<haishop cafe>
住所:〒231-0002 横浜市中区海岸通り5-25-3 1階
地図:https://goo.gl/maps/ckaqGSckvhAFpnhc6

◼︎オンライン(ZOOM)※開場時間:18:50※
開催前日までにPEATIX経由のメールにてURLをお知らせします。
メール受信できる状態でお願いします。

【定員】
オフライン:20名
オンライン:30名
※オフラインとオンラインの参加状況を見ながら参加人数の上限は調整させていただく場合がございます。

【参加費】
◼︎オフライン
一般:1000円+ワンドリンクオーダー
学生:500円+ワンドリンクオーダー
※オフライン開催ではワンドリンクオーダー制でお願いいたします。
ワンドリンクはhaishopcafeのドリンクメニューより
お好みのお飲物をお選びいただき、会場でお支払いいただきます。

◼︎オンライン
一般:1000円
学生:500円

【タイムテーブル】
19:00 挨拶・趣旨説明
19:10 上映開始
20:45 休憩/ワークショップ準備
20:50 ワークショップ
21:20 クロージング
21:30 終了

【ワークショップの内容】
3人1チームで感想をシェアした後、「ファッションに関わるすべての人が心豊かに過ごせる」方法について
チームで話し合っていただきます。
ワークショップの最後に、数チームの代表の方に出てきた意見を全体に向け発表していただきます。

【申込方法】
Peatixよりお申し込みお願いいたします。
https://fashionrevolution2022-filmsforsocialchange-truecost.peatix.com
※映画の権利の関係から、参加できるのは日本国内在住の方のみとなります。ご了承ください。

【問い合わせ】
haishop
TEL:045-323-9863
MAIL:hello@haishopjapan.com

【共催】
haishop
銀座ソーシャル映画祭
FashionGood lab.

【協力】
Enter The E

【企画】
FashionGood lab. 白石綾

【団体紹介】
◼︎ haishop
haishopは、おみやげを通して、今地球上で起きている食料廃棄問題、気候危機、ジェンダー問題、地方衰退など、
様々な課題を知ってもらい、共感してもらい、”ライフスタイルを少しだけ変えてみよう”と思う人を増やすことで、
地球を守りたいという想いで活動しています。

HP : http://haishopjapan.com
Instagram : https://www.instagram.com/haishop_japan/
Facebook : https://www.facebook.com/haishopjapan

◼︎ 銀座ソーシャル映画祭
銀座を拠点に始めた社会派ドキュメンタリー映画の市民上映会です。2013年に創設、すでに120回を優に越す開催です。
全国にある「ソーシャル映画祭」と名のつく市民上映会のほとんどは、銀座ソーシャル映画祭から始まった上映団体です。
多くの人に社会課題と自分との接点を増やしてもらいたい、考えるきっかけを作ってもらいたいと思いはじめた活動です。
定期的にステキな映画をお届けしていきます。

HP : https://www.gsff
Facebook : https://www.facebook.com/ginzasocialfilmfestival/

◼︎ FashionGood lab.
ファッションビジネス学会FashionGood研究部会が主宰する
持続可能にファッションを楽しみ続けるためにはどうするかを考える場。

Peatix : https://fashiongoodlab.peatix.com/
Instagram : https://www.instagram.com/fashiongood_lab_japan/

◼︎ Enter The E
人や環境に配慮した洋服だけを集めたセレクトショップとして、2019年にスタート。
品質・デザイン・経済性を兼ねそろえたサステナブルなブランドが少ない中、
幅広いデザイン性・価格でありながらオーガニックやリサイクル素材、余剰在庫を利用したアップサイクル素材を利用し、
環境汚染やエネルギーの枯渇、作る責任を考えながら作られた35ブランドの洋服を紹介しています。

HP : https://enterthee.jp/
Instagram : https://www.instagram.com/enter_the_e/

【映画紹介】

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『ザ・トゥルー・コスト 〜ファストファッション 真の代償〜』
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オフィシャルHP : http://unitedpeople.jp/truecost/

華やかなファッション業界の裏側 知られざる真実とは?

2013年4月に、バングラデシュ・ダッカのラナ・プラザという
縫製工場が倒壊(ダッカ近郊ビル崩落事故)し、1,100人以上の
死者、負傷者2,500人以上の大惨事となった。

この事故をきっかけに、アンドリュー・モーガン監督が
ファッション業界の裏側に迫った映画が完成させました。

私たちは服を買いすぎで
生産者への支払いが少なすぎる
— CNN

安くすぐ捨てられる服が与える
甚大な影響がショッキングで不安になる
— ELLE

ファッションを取り巻く悲惨な状況には
何度見ても涙が出る
— サフィア・ミニー(ピープル・ツリー代表)

誰もが毎日身につけている洋服だからこそ
私たちはその生産の背景を知る責任がある
— 末吉里花(フリーアナウンサー/エシカル協会代表)

これは衣服に関する物語で、私たちが着る服や衣服をつくる人々、そしてアパレル産業が世界に与える影響の物語だ。
これは貪欲さと恐怖、そして権力と貧困の物語でもある。
全世界へと広がっている複雑な問題だが、私たちが普段身に着けている服についてのシンプルな物語でもある。

この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。
本作は、服を巡る知られざるストーリーに光を当て、
「服に対して本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起する、
ファッション業界の闇に焦点を当てたこれまでになかったドキュメンタリー映画だ。

この映画は、きらびやかなランウェイから鬱々としたスラムまで、世界中で撮影されたもので、ステラ・マッカートニー、
リヴィア・ファースなどファッション界でもっとも影響のある人々や、
環境活動家として世界的に著名なヴァンダナ・シヴァへのインタビューが含まれている。
またフェアトレードブランド「ピープル・ツリー」代表サフィア・ミニーの活動にも光を当てている。
私たちは行き過ぎた物質主義の引き起こした問題に対して、まず身近な衣服から変革を起こせるのかもしれない。

監督:アンドリュー・モーガン プロデューサー:マイケル・ロス
製作総指揮:リヴィア・ファース、ルーシー・シーゲル
出演:サフィア・ミニー、ヴァンダナ・シヴァ、ステラ・マッカートニー、
ティム・キャッサー、リック・リッジウェイ
配給:ユナイテッドピープル 特別協力:ピープル・ツリー 協力:Dr.Franken
2015年/アメリカ/93分/カラー

 

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